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できるだけ歯を抜かない
当院が長岡京で開業以来、徹底していること。それが「できるだけ歯を抜かない(※)」ことです。症例によっては、どうしても抜かなければならないケースもありますが、他の矯正歯科クリニックが「抜歯ケース」と判断したものでも、当院は抜かないことが多いです。治療技術の追求と、挑戦するという精神が、これを成し遂げていると自負しております。もちろん治療後の安定性もご安心ください。
※【抜歯率】2016年30%、2017年15%、2018年0% -
治療していることが
目立たないこれも当院が非常に意識していることです。まだまだ日本では欧米と比べて「歯並びがキレイ=ステータス」ではありません。外国の方は、矯正装置を堂々とつけているので目立つのが嫌という概念がないのですが、日本ではそうはいきません。そのため、当院ではマルチブラケット装置(クリア、セラミック)や、歯の裏側につけるリンガルブラケット矯正装置を使用します。
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来院毎に撮影
全国的にみても、ご来院毎に口腔内写真を撮影している矯正歯科はかなり希少です。毎回撮影することで歯の動き(仕上がり)を比較していくことは、治療計画通りに治療が進められているかの重要な確認になります。
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歯科矯正用アンカースクリュー
歯科矯正用アンカースクリューという小さなネジを顎骨に埋入し、そこを固定源とすることで歯を後方移動させたり、歯の長さを調整することが可能になりました。当院では積極的にアンカーを使用し、より良い仕上がりを追求しています。アンカーは口腔外科医に頼まず、自院Dr自ら埋入しております。
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予防に力を入れている
歯並びを整える = メンテナンスしやすい口腔内環境を作るこれがまず非常に重要なことですが、当院では、歯磨きや悪習癖改善のトレーニングなど口腔衛生指導にも徹底的に力を入れております。歯並びが悪くなった原因を取り除くことで、80歳になってもご自身の歯で噛める・噛めることで全身疾患の予防になるのです。
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リーズナブル
矯正治療は高額な治療です。近代では、むし歯が減っている代わりに不正咬合、つまり歯並びが悪い子が大変増えています。お子さんの治療が多い当院ですが、できるだけ費用面でも負担をかけないよう、リーズナブルな価格設定にしています。また、お支払方法にも特別気を遣っておりますので、まずはお問合せください。
※上記の矯正装置は、完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。